ロッキングチェアのイメージは、 『暖炉横で編み物をしているおばあちゃんが座っている』 気持ちよさそうなアンティークチェア。 普段なかなか座る機会がなくても、一度は座ってゆらゆらさせてみたいなぁ、と思ってしまう隠れた人気の椅子です。 昔はどこの家にもありましたが、いつからからどこかにいってしまったロッキングチェア。 倉庫から探し出して、実際にくつろぎの座り心地を味わっている人もいるかもしれません。 でもよく考えてみると、半分倒れているようで、他のどんな椅子とも違うとても不思議な存在です。 一体だれが、どうして、ゆらゆら揺れるための椅子を作ろうと思ったのでしょうか?